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インフルエンザ・ワクチンは打たないで!
このブログで約3年ぶりのインフルエンザの話題は、
今回読んだこの本のまとめ。


インフルエンザ・ワクチンは打たないで!

インフルエンザ・ワクチンは打たないで!


タイトルが凄いよね。打たないで、だもん。
これだけはっきりと言い切っちゃってるものだから
中身に対する期待は大。




まずこの本の著者、母里啓子さん。

経歴は千葉大学医学部卒業後、
伝染病研究所(現・東京大学医科学研究所)でウイルス学を修め
愛知県がんセンター研究所に勤務
(在職中、カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学)。
帰国後、東京都がん検診センター検査課長、
横浜市衛生研究所細菌課長を経て
国立公衆衛生院(現・国立保健医療科学院)疫学部感染症室長、
のち、横浜市の保健所所長(瀬谷・戸塚・旭)、
介護老人保健施設「やよい台 仁」の施設長を務め退職。

ウイルス学のエキスパート

元・国家公務員なのだけど、公務員時代には
厚生省の一員であることをお忘れなく
常に釘を刺されていたと本書にて記しています。
この本にはそれらの全てが書かれているわけではないと思うけど
それでもかなり衝撃的な内容だなと感じました。


●前橋レポート

 度々出てくる話題です。
 前橋医師会が集団接種を続けている周辺の市と
 集団接種をyめた前橋市のインフルエンザの流行状況を
 5年間、徹底的に比較調査したもの。
 詳しいサイトがありました↓
  ・カンガルエーネット前橋レポート
  ・インタビュー/どうする!インフルエンザ
   (林敬次さん、山本英彦さん(医療問題研究会))


●インフルエンザはかぜじゃない

 予防接種を受けさせるための宣伝文句だそうです。
 だけどもカナダのパンフレットには
 インフルエンザは自然に治る病気です
 と書いてあるとのこと。


●インフルエンザで死ぬことはない

 インフルエンザ自体は死に至る病ではないとのこと。
 医学的に100%とは言い切れないけれど、
 インフルエンザのワクチンを打って死ぬこともあり得ると。


●20~30%の有効率

 20%の有効率というと、100人中20人のインフルエンザ発症を
 防ぐことができると取られがちだけどそういう意味ではない。
 本書の説明をそのまま引用すれば
 仮にワクチンを打ってない人100人のうち20人が
 インフルエンザにかかったとします。そしてワクチンを打った人
 100人のうち16人がインフルエンザにかかったとします。
 その差は4人です。この4人はワクチンを打たずに
 インフルエンザにかかった20人の20%にあたります。
 つまりワクチンを打てば、20%、インフルエンザ発症が
 防ぐ効果があった、と考えるのです。


 …正直、この説明でさえもまだ理解できていません
 それでも「有効率」の意味がもっともらしい意味で伝わっている
 ということです。

 しかも、乳幼児への副作用についての調査は
 いまだにしっかり行われていない
という事実。

 ちなみにはしかの予防接種は80~95%の有効率だそうです。


 ●脳症とインフルエンザは別の病気

 これもたびたび聞く話だけど、インフルエンザ脳症は
 やはり日本でとくに多いということは事実のよう。
 日本でも昔は見られなかった病気だそうで
 このことからインフルエンザ脳症の原因はインフルエンザではなく
 日本で使われてきた一部の解熱剤が原因ではないかと考えられてきました。
 今では、非ステロイド抗炎症系の解熱剤が脳症を引き起こす
 原因のひとつ
であることはほぼ確実とされていて、
 治療薬として処方してはいけないことになっているとのこと。

 それからタミフルとの関係が疑われている例も多数あるとのこと。


●ワクチンの作り方

 インフルエンザ・ワクチンは、不活化ワクチン
 (ウイルスをばらばらにしてあるワクチン)。
 そのためにホルマリンホルムアルデヒドという薬品の水溶液)を使います。
 劇薬で、発ガン性物質でもあります。
 カビが生えたりしないように防腐剤として
 チメロサールという水銀化合物の薬品を加える場合があります
 (インフルエンザ・ワクチン以外でも同じ)。
 そして鶏卵で培養。
 

●医師が多忙すぎる

 若い医師たちは4年間で全部の科を一通り学ぶけれど
 立て込んだカリキュラムの中で、ちゃんとワクチンの問題に
 触れることができていうのかという疑問があるという著者。
 日々の診療に追われている医師たちにも忙しすぎ、
 勉強する時間もあまりないという。
 

 ●ホームページ
 厚生労働省/インフルエンザ
 国立感染症研究所感染症情報センターホームページ
  (こちらはアクセス過多なのか完全に繋がりません

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全体的に読みやすく、そしてわかりやすい一冊。
簡単にまとめたけど、内容は濃かった思う。

ほかにも初めて知ることや納得できる部分もあって
どうしたらよいか中途半端な位置にいた自分の考えも
少し変わったような気がしました。

それでもワクチンを打つという人の方が多いのだろうな
というのが感想。実際、ばぁばに話をしたけれど
でも… という返事だった。
私のようにどっちつかずの人や
予防接種に疑問を持っている人にとっては
打たないことをはっきり決める要素はある内容だったけど
絶対打たなくちゃ! という人にとっては
流して読む程度かもしれないな。





2008.12.15 Mon 11:36:12   comment:0   [[KiDS]メモ]
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